ダイビング・マリンスポーツのプロフェッショナルとして、徹底した安全管理や技術・知識に加え、「海の楽しみ方」を熟知したインストラクターを養成しています。また、ただのダイビングスキルだけでなく、お客様に対するコミュニケーション力やビジネスパーソンとしての思考力を養い、プロフェッショナルを目指します。研修終了後には、一人前のインストラクターとして、先輩社員の指導のもとでツアーや講習を行い、様々な業務経験を積んでいきます。また、インストラクター候補生だけでなく、お客様に高いレベルでの商品開発・企画・サービスの提供をするために、全社員がダイビングライセンスを取得する制度を設けております。
- ダイビングインストラクター
高橋 彩乃 - ダイビングインストラクター
林 ふみ - ダイビングインストラクター
渋谷 浩伸 - ダイビングインストラクター
立木 勇翔 - ダイビングインストラクター
堤 いちご - ダイビングインストラクター
中田 一海
中田 一海
Kazuumi Nakadaダイビングインストラクター / 2022入社
インストラクターとして海と人、人と人を繋げたい
ダイビングのインストラクターを目指したキッカケは？
最初は、前職である調理師の仕事をしながら1つの趣味として楽しんでいました。 ダイビングにハマっていく中で、海も勿論好きになりましたがダイビングをしていなかったら絶対に出会わなかったであろうたくさんの仲間との出会いがありました。 インストラクターとして海と人、人と人を繋げる姿がとてもカッコよくこんな素敵な仕事があると知り自分もやってみたいと思ったのがきっかけです。
この仕事の魅力を教えてください。
行きたい場所、見たい生物などそれらをダイビングで出会ったお客様と一緒に海を通して感動や楽しさを共有できる。『遊びが仕事』なのはインストラクターならでは。
仕事で感じたやりがいや感動エピソードがあれば教えてください。
ダイビングは練習と慣れが必要な遊びです。お客様が苦手なことや不安などを1つずつ解消できるかはインストラクター次第だと思っています。 1つずつサポートしていって、お客様の目標が達成できた時に感動とやりがいを感じています。
仕事で落ち込んだり、厳しさや壁を感じるのはどんな時ですか？
お客様にスキルを教える時に、うまく伝えられなかったりすると不甲斐なさを感じます。 そして、自然相手の遊びなので常にいい状態の海ばかりではありません。 お客様に満足していただけるように常にインストラクターはエンタテイナーでなければいけないと思っているので、そういう難しさがあります。
今後の夢・目標を教えてください。
僕自身が思ったように、お客様に僕がいたから続けられたと言っていただけるようなインストラクターになりたいです。 よりダイビングに深く関わって行けるように、インストラクター最高峰のコースディレクターを目指し、日々努力しています。
TDFならではの魅力を教えてください。
TDFでは、たくさんのお客様に続けて頂けるようにお客様の継続とアフターフォローを大切にしています。 たくさんファンダイビングツアー、講習などお客様がそれぞれのレベルに合わせて楽しんで頂けるようサポートできることが魅力だと思います。
先輩社員の一日
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ダイビングライセンスを取得したいと考える人に指導をする仕事です。 海の中での安全管理について教えたり、ダイビングライセンスをすでに持っている人たちのガイド役として、ダイビングスポットでのダイブを引率します。
ダイビングインストラクター ショップ編
- 12:00
出社・ミーティング・清掃
- 12:30
業務開始。
お客様への講習やライセンス取得コースの説明会、ご来店のお客様への接客など、日によって様々な業務を担当。
- 15:00
昼食
- 16:00
担当のお客様にメールやお手紙を書いたり、ツアーやイベントの企画書作成、ダイビングポイントや宿の予約などの事務作業。
- 18:00
ツアー準備。
週末のダイビングツアーに向けて器材の用意、参加するお客様へのご連絡。
- 21:00
閉店
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ダイビングインストラクター ツアー編
- 6:00
ピックアップ場所にお客様をお迎えに行き、海へと向かいます。
- 9:00
ダイビングポイント到着
- 10:00
ダイビング1本目
- 11:00
水面休息
- 12:00
ダイビング2本目
- 13:00
あと片付け
- 14:00
昼食、ログ付け
- 16:00
復路出発
- 19:00
お客様をお送りした後は、精算、ツアー報告書を作成して業務終了。
