ダイビング・マリンスポーツのプロフェッショナルとして、徹底した安全管理や技術・知識に加え、「海の楽しみ方」を熟知したインストラクターを養成しています。また、ただのダイビングスキルだけでなく、お客様に対するコミュニケーション力やビジネスパーソンとしての思考力を養い、プロフェッショナルを目指します。研修終了後には、一人前のインストラクターとして、先輩社員の指導のもとでツアーや講習を行い、様々な業務経験を積んでいきます。また、インストラクター候補生だけでなく、お客様に高いレベルでの商品開発・企画・サービスの提供をするために、全社員がダイビングライセンスを取得する制度を設けております。
- ダイビングインストラクター
高橋 彩乃 - ダイビングインストラクター
林 ふみ - ダイビングインストラクター
渋谷 浩伸 - ダイビングインストラクター
立木 勇翔 - ダイビングインストラクター
堤 いちご - ダイビングインストラクター
中田 一海
渋谷 浩伸
Hironobu Shibuyaダイビングインストラクター / 2015年入社
たくさんの人と出会えて、
日本全国、そして世界にまで行けちゃうのはこの仕事ならでは
ダイビングのインストラクターを目指したキッカケは?
学生時代の恩師に憧れ、自分の中で何かを人に伝えたり、教えたりしたいというのが始まりでした。 そんな時にダイビングインストラクターという仕事を知り、せっかくやるなら自分の知らない世界に飛び込んでみようと思って、この道を選びました。 もちろん海も好きですが、人と接することが好きということが一番にあったので常に人と接する機会のあるインストラクターの仕事は自分に合ってると思いました。
この仕事の魅力を教えてください。
たくさんの人と出会えて、色んな場所に行けること! 日本全国、そして世界にまで行けちゃうのはこの仕事ならでは、だと思います。 色んな場所に行って、たくさんの人出会うことによって新しい発見や刺激をたくさんもらえることができるので飽きることがまずありません! 次はどこに行こうかといつも考えています。
仕事で感じたやりがいや感動エピソードがあれば教えてください。
元々人と関わることが好きなので、「嬉しさ」や「楽しさ」を一緒に共有できた時に喜びを感じます。 海の中に入ることが不安な方や、恐怖心がある方もダイビングをしにきてくれることがあります。そんな人たちにも自分自身でどうやったら楽しんでもらえるのかを考えて、演出をした時にお客様が笑顔でありがとうと言ってくれる時は嬉しいですし、直接的に感動を分かちあえた時が一番やりがいを感じます。
仕事で落ち込んだり、厳しさや壁を感じるのはどんな時ですか?
ダイビングスキルなど教えたいことがあまり相手にうまく伝わらなかったり、言葉にできなかった時に教えることの難しさを感じます。 そして僕らはダイビングインストラクターでもあり、海の中を案内をするガイドでもあるのでどんなコンディションでも楽しませなくてはいけません。自然相手の仕事なのでプレッシャーや不安を抱えながら常に仕事をする厳しさがあります。
今後の夢・目標を教えてください。
目標はどんな海でも楽しませられるインストラクターになること。 自分のエンターテイナー性をしっかり磨いて、たとえコンディションが悪かったとしても一緒に過ごす時間が楽しかったと言ってもらえるような、人として魅力がある人間になりたいと思っています。僕がいるから海が好きになった!と言ってもらえるような存在になりたいです。
TDFならではの魅力を教えてください。
インストラクターがたくさん在籍していることです。 10名以上のインストラクターがいるのでたくさん刺激をもらえますし、いい所を盗んで自分の成長につなげることができます。 インストラクターは引き出しを増やせば増やすほど磨きがかかるので、それぞれのインストラクターの教え方を聞いて自分のものに出来れば、たとえ経験が少なかったとしても力をつけることが出来ると思います。