ダイビング・マリンスポーツのプロフェッショナルとして、徹底した安全管理や技術・知識に加え、「海の楽しみ方」を熟知したインストラクターを養成しています。また、ただのダイビングスキルだけでなく、お客様に対するコミュニケーション力やビジネスパーソンとしての思考力を養い、プロフェッショナルを目指します。研修終了後には、一人前のインストラクターとして、先輩社員の指導のもとでツアーや講習を行い、様々な業務経験を積んでいきます。また、インストラクター候補生だけでなく、お客様に高いレベルでの商品開発・企画・サービスの提供をするために、全社員がダイビングライセンスを取得する制度を設けております。
- ダイビングインストラクター
高橋 彩乃 - ダイビングインストラクター
林 ふみ - ダイビングインストラクター
渋谷 浩伸 - ダイビングインストラクター
立木 勇翔 - ダイビングインストラクター
堤 いちご - ダイビングインストラクター
中田 一海
立木 勇翔
Yuto Tsuikiダイビングインストラクター / 2020入社
沢山の人に自分が味わった感動を伝えられるようなインストラクターになりたい
ダイビングのインストラクターを目指したキッカケは?
専門学生の時に初めて海に潜り、初めて見る景色にとても感動しました。その際に教えて頂いたインストラクターがカッコよくて、自分もこうなりたい。自分も沢山の人に自分が味わった感動を伝えられるようなインストラクターになりたい。と思ったのがインストラクター人生の始まりでした。
この仕事の魅力を教えてください。
初めて海を潜る方をご案内する事はもちろん、それから先も一緒に潜り、お客様がどんどんダイビングが上手くなっていくのと同じように、自分もインストラクターとして成長出来ていると感じられる事が1番の魅力です。
仕事で感じたやりがいや感動エピソードがあれば教えてください。
自分が認定させて頂いたお客様がダイビングを続けてくれ、一緒に色々な海を潜り、楽しんでいる事に対してありがとうと言って頂けた時が1番やりがいを感じました。
仕事で落ち込んだり、厳しさや壁を感じるのはどんな時ですか?
自然相手の遊びなので、状況が変わる事も多く、安全第一を守りながら楽しんでもらえる方法を考えて潜るプレッシャーが厳しさを感じる瞬間です。 水中では特にコミュニケーションが取れないので、より難しさが増します。経験を重ねる事に厳しさや難しさが減っていき、楽しさが増えて行きます。
今後の夢・目標を教えてください。
自分と一緒に潜って頂いた方全員が楽しかったと言ってもらえるように海をご案内して、海を通して沢山の方と出会い、出会った人たちがまた集まりたいと思って頂ける居心地の良い場所を作る事です。
TDFならではの魅力を教えてください。
個性豊かなスタッフが集まっていて、スタッフそれぞれの好きなこと、得意分野もバラバラなので幅広くダイビングという遊びを深めていける事が魅力だと感じています。